流行りのベトナムインフルエンサー – その4 「カットゥーン」

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ベトナム国民に影響力をもつインフルエンサー、と、いってもキャリアや活躍の場所はさまざま。ベトナムテレビ制作会社MCVに勤める三上ナミが業界の中の人にヒアリングしながら、ベトナムのインフルエンサ―事情をレポート。連続レポート第4弾。

多方面で活躍し熱い人望を集める人気司会者Cát Tường –カットゥーン

もともとは歌手として1996年にデビューした女性司会者、カットゥーン。なんと言っても代表作は日本の有名番組パンチdeデートのベトナム版Ban Muon Hen Hoの司会をQuyen Linhと務め、この番組が6年も続く人気番組であることに一役買っています。ユニークな南部弁を話す彼女はもちろん芸能人なので美容には気を遣っているとは思いますが、さすが精神的な逞しさにも定評のあるベトナム人女性。離婚してひとり娘を立派に育てつつ、司会者業に加えて映画リアリティーショーにも出演。さらにFacebookではオリジナルブランドのはちみつ販売までしているのだとか。また、彼女は日本が大好きだそうで、毎年日本へ行っては山ほどの段ボール箱に日本製品を詰めて帰国するのだそう。これには単に日本旅行が好きな人、というよりかなり強めの商売っ気を感じます。しかし、彼女に限らず日本からベトナムに戻る飛行機のカウンターでは、ベトナム人女性たちが自分たちの背丈よりも高く積まれた段ボール箱を運ぶ姿をたびたび見かけるので、ベトナム人女性に共通する逞しさみたいなものが凝縮された人柄であり、それこそが司会者として熱い人望を集める要因のひとつなのかもしれません。ちなみに大きな段ボールを運ぶ姿の男性は女性ほど見かけないのもベトナム男女の気質を表しているような気がします。

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