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ティート(ドライフルーツティー)催事のお知らせ

取扱い開始以降大変ご好評いただいております「食べられるお茶ティート」が東京、松屋銀座店1Fのイベントスペースで開催される「女性が選ぶスグレもの展」に出展いたします。

会期中は試飲もできますので、是非お立ち寄りくださいませ。

会期:10月28日(水)〜11月6日(金)
場所:松屋銀座店 1Fスペース・オブ・ギンザ
営業時間:10:00〜20:00
関連情報:http://www.matsuya.com/m_ginza/event/details/20151028_woman_1sog.html

2015-10-27 | Posted in Topics, 雑貨事業部No Comments » 

 

COTAN 商品催事のお知らせ

9月からご案内をスタートさせていただいたドライフルーツティー「ティート」と季節のインテリア小物を合わせて、福岡岩田屋本店新館6Fにて催事を行います。
会期中は弊社スタッフが「ティート」の試飲や入れ方等のデモンストレーションを行います。
また、季節のインテリア小物もご案内させていただきますので、この機会に是非、お立ち寄りください。

期間:10月7日(水)〜13日(火)
場所:福岡岩田屋三越 本店新館6F ジャパンセンスコーナー
URL:http://www.i.iwataya-mitsukoshi.co.jp/index.html
時間:10:00〜20:00

ご案内商品:ティート(ドライフルーツティー)、季節のインテリア雑貨

2015-10-01 | Posted in Topics, 雑貨事業部No Comments » 

 

第80回 TOKYO INTERNATIONAL Gift Show 出展 

株式会社マックアンドサンクの雑貨事業ブランド「COTAN」は、この度2015年9月2日(水)~9月4日(金)までの3日間、東京ビックサイトで開催される「第80回 TOKYO INTERNATIONAL Gift Show Autumn 2015」に出展しております。

今回のブースでは、これまでのベトナム製・ミャンマー製の生活雑貨に加えて、国内製漆食器、ドライフルーツティーを新たにご紹介しております。

是非、お近くにお立ち寄りの際にはご連絡ください。ご招待券をお持ちで無い方もご連絡をいただければ会場担当スタッフが入り口までお持ちいたします。

▼会期
2015年9月2日(水)~9月4日(金)

▼開場時間
10:00~18:00(最終日は17:00まで)

▼会場
東京ビックサイト(全館)

▼弊社『COTAN』ブース
西3ホール No.3075a <会場マップ>

▼URL
Gift Show オフィシャルサイト

COTAN Gift Show

2015-09-03 | Posted in Topics, 雑貨事業部No Comments » 

 

COTANカタログvol.9発行のご案内

拝啓

盛夏の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

この度、オリジナルブランド「COTANカタログvol.9」を発行いたしました。
これまでのベトナム製・ミャンマー製の生活雑貨に加えて、国内製漆食器、ドライフルーツティーが新たに登場しました。

弊社では、サンプルのご提供(国内製漆食器、ドライフルーツティーは除く)も承っておりますので、是非ご検討下さいますようお願い申し上げます。

商品に関して、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

※カタログをご送付ご希望の方はお電話<03-3400-5750 担当:関口>もしくは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

2015-08-04 | Posted in Topics, 雑貨事業部No Comments » 

 

防腐剤パラベン含有の化粧品流通禁止

2015年7月31日より、ベトナムにおいてパラベン防腐剤含有の化粧品はすべてベトナム市場で流通・販売が禁止となります。

各市・省の医薬管理局・健康所は、該当化粧品をすべて回収し、既輸入販売認可書の有効を撤廃することになります。

ベトナム薬管理局(厚生省)は、7月31日からパラベン含有の化粧品を製造・販売する者を違法対象として刑罰を下すとのことです。

この法改正により、影響を受ける輸入化粧品は約2,100点、商品点数以上に影響範囲は広がる可能性があります。

既に、ベトナムでの輸入販売の認可をお持ちのメーカー様は今一度、配合成分をご確認いただいたほうがよいかもしれません。

以下対象バラベン種類です:
Isopropylparaben, Isobutylparaben, Phenylparaben, Benzylparaben, Pentylparaben

▼現地の通達の控え(内容はベトナム語となります)
現地通達<PDF>

2015-08-03 | Posted in Topics, ベトナム情報No Comments » 

 

コーポレートサイトをリニューアル

2015年4月28日の株式会社マックアンドサンクのコーポレートサイトを遂にリニューアルしました!!!!
レスポンシブ対応となり、各デバイスでのページ閲覧がしやすくなりました。
今後はSNSとの連携やブログコンテンツも充実させ、皆様が知りたい「今のベトナム」を発信していく予定です。

ベトナム進出支援ならマックアンドサンク

2015-04-28 | Posted in TopicsNo Comments » 

 

ベトナムの休日・祝祭日

ベトナムでは、通常、日本と同じ太陽暦(新暦)を採用しています。しかし、お祭りなどは太陰暦(旧暦)を基準としています。 そのため、年によって日付が異なり、特にテト(旧正月)の時期は毎年変動します。
また、ベトナムの祝祭日は地域によっても異なることがあります。日本と比べてしまうと祝日が少なく、 ベトナムの国としての正式な祝日は合計9日しかありません。 一方、日本の国民の祝日は全てあわせると15日ほどありますが、週休二日制が定着しつつある現代においては、ベトナムの休日日数は極端に少ない状況です。

 

ベトナムの祝日(国民の休日)

1月1日 新暦の正月
テト(旧正月) 2015年は2月19日(木)が元日、18日(大晦日)から翌週はじめにかけてが正月休みとなる
フンボン記念日 旧暦の3月10日。2015年は4月28日
4月30日 南ベトナム開放記念日 ※サイゴン陥落した戦勝記念の南部解放日
5月1日 メーデー労働感謝日
9月2日 ベトナム社会主義共和国建国記念日
11月20日 先生の日

 

ベトナムの記念日

2月3日 共産党設立記念日
3月19日 抗米戦記念日
5月7日 ディエンビエンフーの対仏戦勝記念日
5月19日 ホー・チ・ミン生誕日
7月2日 南北統一記念日
7月27日 戦死者追悼の日
8月19日 八月革命勝利記念日
9月3日 ホー・チ・ミン死去慰霊日
9月20日 国連加盟記念日
12月20日 民族解放戦線の創立記念日
12月22日 人民戦線の創立記念日

 

この休日の違いに関しては、ビジネスにおいても考え方が変わってくることは当然で、一般企業では国民の休日はお休みですが外食産業や、休日に繁忙期がくる小売店は休日にするわけにはいきません。
この国民の休日に出勤をさせるスタッフに関しては、休日出勤手当として支払う必要があります。

 

2015年のベトナムの祝祭日

日付 タイトル 祝日・祭日
1月1日 正月 祝日
1月2日 正月の振り替え休日 祝日
1月9日 ベトナム学生・生徒の日 祭日
1月31日 ドンダ祭り 祭日
2月3日 ベトナム共産党創立記念日 祭日
2月11日 吐君節(台所の神様の日) 祭日
2月16日 テトの振り替え休日 祝日
2月17日 大晦日 祝日
2月18日 大晦日 祝日
2月19日 テト 祝日
2月20日 テト 祝日
2月21日 テト 祝日
2月22日 バー山の春祭り・リエウドイ祭り 祭日
2月23日 >テトの振り替え休日 祝日
2月24日 フオン寺祭り 祭日
2月26日 ダウ寺祭り 祭日
2月27日 ベトナムの医師・看護士の日 祭日
2月28日 象競争祭り 祭日
3月1日 闘牛祭り 祭日
3月3日 リム祭り 祭日
3月5日 元宵節 祭日
3月6日 コンソン祭り 祭日
3月8日 国際女性の日 祭日
4月21日 寒食節(餅菓子の日) 祭日
4月22日 ハイバチュン祭り 祭日
4月23日 タイ寺祭り 祭日
4月24日 タイフオン寺祭り 祭日
4月28日 フン王の命日・ベトナム民族文化の日 祝日
4月29日 振り替え休日 祝日
4月30日 南部解放記念日 祝日
5月1日 メーデー 祝日
5月7日 ディエンビエンフー戦勝記念日 祭日
5月19日 ホー・チ・ミン主席生誕記念日 祭日
5月31日 チョールチュナムマイ祭り 祭日
6月1日 釈迦誕生日・国際児童の日 祭日
6月9日 スー女神祭り< 祭日
6月20日 端午節 祭日
7月27日 戦争傷病者・烈士記念日 祭日
8月19日 ベトナム人民公安創設記念日・8月革命記念日 祭日
8月28日 中元節 祭日
9月2日 建国記念日 祝日
9月13日 レ・バン・ズエト墳丘墓祭り・チャム民族のカテ祭り 祭日
9月21日 ドーソン闘牛祭り 祭日
9月27日 中秋節 祭日
9月28日 オン水神迎え祭り 祭日
10月1日 キエップバク廟祭り 祭日
10月10日 首都ハノイ解放記念日 祭日
10月14日 ベトナム農民会設立記念日 祭日
10月20日 ベトナム女性の日 祭日
11月18日 ベトナム民族統一戦線創設記念日 祭日
11月20日 ベトナム教師の日 祭日
11月21日 新米節 祭日
11月23日 ベトナム文化遺産の日 祭日
12月22日 ベトナム人民軍創設記念日 祭日
12月25日 クリスマス 祭日
2015-04-27 | Posted in Topics, ベトナム事情No Comments » 

 

「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正

2014年12月22日に総務省は「SIMロック解除に関するガイドライン」について、意見募集の結果を踏まえ、改正を発表しました。

総務省「SIMロック解除に関するガイドライン」

現在、docomo、au、Softbankのキャリアから発売されている携帯電話端末には同社で契約したSIMカードを挿さない限り、利用できない仕様になっております。

いわゆる「SIMロック」という仕様にすることで各キャリアは顧客を囲い込み、様々なサービスを展開し我々利用者側もその恩恵を受けてきましたし、通話料金が各社横並びになって価格が高くなって

この機能を解除し、どのキャリアに移行しても、SIMカードを差し替えるだけで、端末をそのまま利用できるようになるのが「SIMロック解除」となるわけですが、今回の総務省のSIMロック解除義務化は、iPhoneなどを初めとする人気機種を含めてSIMロック解除が実施されることになり、日本国内で3800万台以上といわれるiPhoneのユーザーが、SIMロック解除の機種へと移行するとも言われており、話題の「格安SIM」のMVNO(仮想移動体通信事業者)にとっては、大きなビジネスチャンスとの期待も高まっている。

ユーザーに取ってみれば、MVNO事業者が提供するSIMカードを利用することで、安い料金でiPhoneが利用できるといった仕組みが生まれることは大きなメリットだといえますが、この義務化が進んだとしてもMVNO事業者の格安SIMのシェアが拡大をするには、大きな課題は山積している。

1)電話番号をそのままに移行できるMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)において、MVNOでは手続きに時間がかかる。

2)大手キャリア3社が昨年から提供している通話定額制の存在。(結果的にキャリアのほうが通話料が安くなる)

3)MVNO事業者にはキャリア各社のような直営ショップがなく、安心で信頼できるサポートが提供できない。

この3つの課題がクリア出来ない限り、MVNOは拡がっていくことは難しい状況です。

一方、ベトナムでの携帯電話の状況は、各通信事業者はSIM販売をメインとしており、ベトナム国内で販売されている携帯電話は基本的に「SIMフリー端末」です。

マックアンドサンクのスタッフもベトナムへ出張する際は、現地電話かける場合ベトナムのプリペイドSIMから日本に電話したほうが安いため、SIMフリーの端末を現地で調達し利用しています。

この場合は、日本で利用している端末とベトナムで利用している端末の2台持ちになるため不便になることがありますが、日本で利用している端末がSIMフリーであればベトナムではSIMを入れ替えて仕様するだけなので非常に便利です。

海外出張が多い日本人には、「SIMロック解除の義務化」は追い風かもしれません。

また、2015年4月22日にはdocomo、auがそれぞれ「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正に伴い、2015年5月1日(金)以降に発売される機種について、SIMロック解除の申し込み受付を開始する事を発表しました。

・ガイドライン改正に伴うSIMロック解除手続き方法の変更(NTTドコモ)

・SIMロック解除の開始について(au)

Softbankは後出しになってますね。。。。。

今後の動向に注目です。

2015-04-22 | Posted in Topics, 時事No Comments » 

 

美容総合サロン「J-First Tokyo」の進出支援

ベトナムにおける「日本美容ブームの創出」を目指し、美容関連企業36社で設立されたジャパン ビューティ アソシエーション株式会社(Japan Beauty Association co.,ltd)のベトナム・ホーチミン市1区における美容総合サロン「J-First Tokyo」進出支援をマックアンドサンクと現地関連会社HITS Jscで実施させていただきました。

日本人の「手先の器用さ」「精細な感性」「ホスピタリティ」を併せ持った美容技術の確かさには、海外先進国でも定評があります。また、美容関連商材においても日本には「高品質」かつ「特色」のある商品が数多く存在しております。しかしながら、ベトナムでは日本の美容技術・関連商材共にほとんど認知されておらず、一部の日本製高級ブランドを除き東アジア国に席巻されているのが現状です。そこで、本プロジェクトを通じて日本の美容技術・商品をベトナムで影響力のある消費者に認知・理解・購入してもらうというコンセプトで設立された同社の現地調査から現地法人の設立、店舗開設までサポートさせていただきました。

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現地の視察などの事前調査から店舗開業まで

本プロジェクトに関しては、ジャパン ビューティ アソシエーション様の約3年ほど前の現地視察から店舗開業までお手伝いをさせていただきました。具体的な作業内容は以下のとおりです。

  • 現地視察のコーディネート
  • 現地提携先選定
  • 現地法人設立準備
  • 開業準備(申請書類作成代行、店舗選定)
  • 店舗人材確保
  • 駐在者の居住環境整備

 

プレオープニングイベントの企画・運営、記者発表会のメディア招聘

2014年12月5日には、各種メディア、関連省庁の来賓を「J-First Tokyo」にご招待し、オープニングイベントや店舗内覧、記者発表会を実施。イベントの企画・運営から現地ベンダーとの調整、メディア招聘、当日の進行管理までトータルでサポートさせていただきました。

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2015-01-21 | Posted in Topics, 事例No Comments » 

 

盛り上がる「ベトナムの憲法論議」。ベトナム進出に与える影響は?

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※ベトナム国会議長 Mr.Nguyen Sinh Hung (左)

 

▼第13期国会 第5回会議の目玉は憲法改正案
ベトナムの第13期国会 第5回会議が5月20日開催、6月22日までの日程で種々の討議が行われています。今回の目玉は憲法改正案の審議。

現行のベトナム社会主義共和国憲法は、1992年4月15日 第8期国会第11回会議にて制定された全147条からなるもので、2001年12月25日の改正を経て現在に至っています。

制定から既に20年、前回の改正から10年以上を経過し内容が実態と乖離しているとの認識のもと、憲法改正草稿策定委員会が設置され、63の省、特別市から徴集された1800万以上の意見書を基にした改正案を、今国会で審議しています。

改正案の内容については「国名」の変更が日本でも報道され話題になっていましたが、「党の指導的立場」に関する議論、公職、官僚、行政に係る職務要件規定、土地に関する権利、所有権の考え方、等々日頃問題になっている現行法の基礎の根本的な見直しも数多く含んでの論議が続いています。

最新の情報では、国名変更に関しては変更せず、また党の指導的立場を規定した第4条も現行条文通りとの結論の見通しです。

 

▼ベトナムの憲法について
ベトナムの歴代の憲法は以下の4つ、

1946年 ベトナム民主共和国憲法 1946年11月9日制定

1959年 ベトナム民主共和国憲法 1960年1月1日制定

1980年 ベトナム社会主義共和国憲法 1980年12月19日制定

1992年 ベトナム社会主義共和国憲法 1992年4月15日制定

上記の他に、ベトナム共和国(南ベトナム)では1956年と1967年の2つの憲法を制定しましたが、1975年の南ベトナム政府の終焉により無効となりました。時代の大きな節目ごとにベトナムの憲法は変化、改正されてきていることがよく解ります。

ホー・チ・ミンによる独立宣言から新しい国家樹立の時期、仏との第1次インドシナ戦争の終結、ジュネーブ協定締結後の時期、ベトナム戦争終結、南北ベトナム再統一、ベトナム社会主義共和国成立後の時期、そしてドイモイが始まり市場開放経済の方向が定まり出した時期、それぞれの時代の趨勢から憲法の制定、改正は必須であっただろうと思われます。

1975年のサイゴン陥落による南ベトナム政府の崩壊、そして翌1976年南北ベトナム再統一、ベトナム社会主義共和国の成立から10年後、1986年にドイモイの提唱、市場開放経済の導入にむけて国の経済政策の舵を大きく切った時期、そしてその後の数多くの外資の進出を受け、現行憲法はその第二章「経済政策」第15条に「国は国家管理と社会主義的方針のもとに、市場経済による多分野の商品経済を開発する」と、市場経済政策を憲法で初めて明記され、社会主義下での資本主義経済を推し進めてきました。2001年に改正を加えたものの、ベトナムの現在の社会の実情から見れば多くの齟齬が顕在化しているのは言うまでもなく、そんな認識から今回の憲法改正案の審議が産まれています。

 

▼憲法論議の注目点!
アジア地域、経済関連の動きを見ても現行憲法制定の1992年以降、

1995年 ASEAN 加盟

1996年 AFTA への参加

1998年 APEC 加盟

2007年 WTO 加盟

という変化がありました。

世界標準での経済運営の指針、枠組、法的整備を進めることが必要とされ、諸外国との連携を進めていく上で、いわば外圧を受けながら国の根幹である憲法も変化を迫られています。行政の法整備の根幹である憲法が実情を反映していなければ東南アジア周辺各国との経済競争に遅れを取ることもまた事実で、その意味で今回の改正の持つ意味は大きいのです。

国を取り巻く経済的な状況が変化を続ける中、その一方で中国との関係を中心に領土問題も顕在化、国の防衛、軍の役割、党の指導体制といったものの強化もまた必要とする意見も多く、ベトナムの権力構造を見る時に何時も注意しておくべきことは、ベトナムには3つの流れがあるということです。

即ち、「共産党」「軍」「行政府」。

現行憲法は、このそれぞれの流れの指導的立場と為すべき事柄と規定していますが、この規定のさらなる強化見直しが今、迫られています。

もう一つの大きな社会的変化といえば言うまでもなくインターネットの普及、IT化の進行。誰でも、何時でも、何処からでも必要な世界中の情報を収集することが可能である現在、この観点から、現行憲法第三章の「文化・教育・科学・芸術」に記載されている各条項を見ていけば、国がこの分野で指導的役割をどこまで果たせるのか、そもそも国家の思想に基づき、この分野の活動を何らかの形で制限することの是非にまで考えを及ばさざるを得ません。

 

そしてこの大きな変化はもうひとつ。

第五章に記載される「人民の基本的権利義務」に及びます。社会主義の立場からの自由とは一体どのようなものであるべきなのでしょうか?

移動、居住、言論、報道、情報、信条、宗教、財産、経済的利益、他からの不可侵性の保護、等々。

情報を収集するだけではなく発信することも簡単に出来得る今、ブロガーの逮捕等が実際に起こっています。

社会主義という思想的枠組、曖昧な基準による恣意的な規制の中で、党の指導という大義名分がどうやって折り合いをつけていくのか、これも今回の憲法改正の論議の中である程度方向が見えてくることでしょう。

今国会の審議に注目しています。

 

 (注) ベトナム社会主義共和国の現行憲法日本語訳は下記の東京大学のリンク先でご覧になれます。

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/asiapacific/19920415.O1J.html

2013-06-21 | Posted in Topics, 商習慣No Comments » 

 

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