ベトナムの小売市場・通販市場は、経済成長による所得水準の向上とそれに伴う旺盛な消費意欲に牽引され、今後、大きな成長が見込まれています。
マックアンドサンクではベトナムの小売・通販市場への参入を検討されている中小企業の皆様に対し、輸入販売認可の取得から決済まで、ベトナムでの商品販売のためのソリューションをワンストップでご提供いたします。
ベトナムの小売市場、とりわけTV・EC通信販売市場は、経済成長や都市部におけるCATV加入率の増加や インターネット人口の増加に伴うEC取引の拡大などに牽引され、今後最も大きな成長が見込まれています。
ベトナムのGDP成長率
2008年のリーマンショックから早い段階で回復、2010年は6.8%成長し、今後の経済成長率の目標として、▽2011~2015年:年12~13%、▽2016~2020年:年11~12%、▽2021~2030年:9.5~10%を達成することを挙げている。
マックアンドサンクでは、ベトナム小売市場・通販市場への参入を検討している日本企業様に対し、現地での市場参入サポートサービスを提供しています。
ベトナム2000年⇒2010年の比較
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2000年 |
2010年 |
人口 |
7,800万人 |
8,700万人 |
GDP |
275億ドル |
1,035億ドル |
1人あたりGDP |
351ドル |
1,168ドル |
広告費 |
1億8,000万ドル |
7億4,000万ドル |
主要6都市のABC所得世帯 |
51万世帯 |
130万世帯 |
主要6都市のABC 所得人口 |
260万人 |
580万人 |
TV保有率(HCMCとハノイ) |
92% |
100% |
CATV加入率(HCMCとハノイ) |
3% |
82% |
PC保有率(HCMCとハノイ) |
14% |
47% |
携帯電話保有率(HCMCとハノイ) |
20% |
71% |
南北の都市部(ホーチミン、ハノイ)に関する人口や所得、TVやパソコンの保有率の比較を見ても、過去10年間で大きな成長の数値を示しています。
マックアンドサンクのベトナム商品販売サービスの特徴
ベトナムにおける輸入販売認可の申請から現地でのクリエイティブ、メディアバイイング、コールセンターや代引決済・商品保管・配送などフルフィルメント、一般流通チャネルの開拓など、マックアンドサンクが「ワンストップ」で、ベトナム小売市場参入を 支援します。また、ベトナム国内の業務に関してもマックアンドサンクの管理下の元に運用管理を行っておりますのでご安心ください。
一部の限定した業務に関してもサポートをさせていただきますので、担当コンサルタントにご相談ください。